新第三次世界大戦2025 人口知能(AI)を巡る覇権争い激化‼︎

2025.02.25

新第三次世界大戦2025 人口知能(AI)を巡る覇権争い激化‼︎

はじめに

新年1月21日、ホワイトハウスのプレスリリースで、満面の笑顔のトランプ大統領はソフトバンクグループ代表の孫正義氏を世界のグレートチャレンジャーとして紹介しました。未来は人工知能(AI)と人間の共生で決まります。

マサの横には、オープンAIを開発した天才サム・アルトマンがいました。世界最大の人工知能開発プロジェクト「スターゲイト」共同事業計画の発表です。投資予算は人類史上最大の78兆円で、対米投資の大輪の花火を打ち上げました。

翌日、中国のプレスリリースでオープンAI「DeepSeek」を発表しました。なんと、Microsoft Chat-GPT4同等レベルの人工知能を有するDeepSeekのデモンストレーションです。

オンラインカジノ化した米国証券市場は暴落し、世界一の株価総額を誇るNVIDIAは暴落しました。17%下落し、一夜にして98兆円が露と消えました。

 

AI画像比較

参考:https://youtu.be/4MdKHBLi2hY?si=SJJ5TFFA-fGMttsd「AIバブル崩壊したのか?DeepSeekショックが簡単に収束しない理由/探究!エミンチャンネル」

 

世界の経済アナリストはDeepSeekショックに翻弄されました。

PSRは40倍のNVIDIAはバブルなのか?PER、PBRすべてにおいて空前の高値です。

MicrosoftがオープンAIに資金提供した投資額は2兆円(135億ドル)で、Chat-GPTのサブスクです。一方、DeepSeekの開発資金は600万ドル(9億3千万円)で、その上にオープンソースで無料です。

米英仏独EUのリーダーは一斉にDeepSeekのAI調査を発表しました。先進国の資金は未来のアメリカ発AIに莫大な投資をしている証です。

DeepSeekはChat-GPTの膨大なデータを食べ尽くした生成AIと言われています。

 

 

萩原大巳目線で批判覚悟で所見を述べると、

Chat-GPT、GoogleのGemini、AppleのSiri、Amazonのアレクサ、MetaのLlama、イーロン・マスクのGrokなどのAIすべてはインターネット上の画像、論文、Web情報、SNS情報を無承諾で集め、開発した人工知能です。囲い込み寡占状態にして有料サブスクリプションで大儲けし、我が世の春を満喫しています。これが現実です。

シンプルに解説すれば、無料名刺ファイルアプリを使わせて集めたデータをマーケティング&コンサルティング費用として有料で使用させたり、売ったりするビジネスモデルと同じです。

壁に耳あり、障子に目あり、スマホは盗聴器、公共施設も店舗内すべて監視カメラ、これが現代社会です。

AIは大量のNVIDIAのチップを使用しているオバケ知能であり、莫大なビッグデータを読み込み、強化学習して価値の組み合わせにより無限の付加価値を生むと言われています。人類の叡智の結晶なのか、人類滅亡の始まりなのか、私には分かりません。

DeepSeekもNVIDIAのチップを多く使用しているとの疑惑を持たれています。

思えば25年前、インターネットは社会のすべてを変えると言われていました。その時のNVIDIAはCISCOシステムズです。ITバブルです。株価は一株85ドル、25年経過した2025年の株価は8ドルです。

インターネットをすべての人に簡単に使いやすく、インターネット周辺機器を製造販売し、ルーターは製造が追いつかず、世界一のレジェンドカンパニーと言われました。

暴落の最大の原因はコモディティ化です。

インターネット周辺機器のコモディティ化により、iPhone、Googleの検索エンジン、AmazonのEC、メMetaのFacebookすべてのプラットフォーマーが誕生しました。

AIがすべてを変える。私はコモディティ化され、すべての企業個人が使用する時代が近未来に来ると確信しています。その時のAI応用が次の稼ぎ頭となります。

 

SBクリスタルジャパン

参考:https://www.youtube.com/watch?v=to9jrC6QtzQ&t=4s「OpenAIとソフトバンクグループ、Arm、ソフトバンクによる法人向け特別イベント「AIによる法人ビジネスの変革」(2025年2月3日開催)/ソフトバンクグループ株式会社」

 

私はコラムを書くにあたり、Chat-GDPに「人工知能はどんなセクターに利用されるか、3つ教えて、説明資料は5枚画像と文字でまとめてください。」と質問しました。

IT技術の弱い私のサポートは大学生の娘がやってくれました。

 

1.ヘルスケア

個人の健康診断、予防医学をします。

個人個人の体質を分析して個人に一番あった薬の組み合わせを提供してくれます。

ヘルスケアコンサルティングと人工知能ロボットによるオペ&経過監視します。

2.金融商品の人工知能によるアルゴリズム取引

人間は400年前のチューリップバブルもアメリカ証券市場大暴落の世界大恐慌も、すべて人間の気持ちが原因と言われてます(AIは人間に近づくのか?)。

3.車と交通とロジスティック

人工知能が車を操作して目的地に連れて行ってくれます。

座席に座りプレゼン資料を作成したり、アニメを見たり、ゲームをやったり、渋滞を全自動で回避し、帰る時間にはピックアップしてくれます。

ラストワンマイルの配達もランチの宅配もすべて人工知能のロボットがやってくれる未来です。

 

生成AIの基本と見通し

 

人間とは?人間にしかできないこと。

高度な専門技術者の代表Doctor人工知能で満足しますか?

言葉を選び前向きな気持ちにさせる医師や看護師、そこには思いやりと笑顔があります。

一緒に悲しみ一緒に喜び共感する、人間しかできません。

本来AIもロボットも人間の嫌がる事、危険な事をやる為の機械です。

人が要らなくなる未来は本末転倒です。

人間はクリエイティブな事をやるべきです。

文書を書いたり、絵を描いたり、作詞作曲したり、スポーツを楽しんだり、ソーシャルグッドな活動をしたり、それが人間です。

あくまでもAIやロボットが人間に取って変わる未来は、全世界の人間のリーダー達が許しません。何らかの制限とルールを創ります。

日本にはインターネットに公開しない情報が、企業にも官庁にも莫大にあります。

特に擦り合わせによるエンジニアリングの情報、その情報を人工知能でカスタマイズすれば世界で使ってくれます。

人手不足の日本には大きなチャンスとなります。

業界ごとのカスタマイズAIアプリはこれから本番です。

天才孫正義、アルトマンもOpenAI Japanを創造したのも拠点を日本に置いたのも、その辺りを見据えてのことと凡人の私には思われます。

老若男女が初詣に行く日本、花鳥風月を愛でる思いやりの日本文化。

料理にも祭りにも能〜神楽歌舞伎にも世界で唯一の日本文化の現れです。

行き過ぎた合理主義グローバリズムから道徳国家日本が世界の範となる、そんな予感がします。

 

AI革命の扉を開いたDeepSeekショック~その真実と衝撃~

2025年1月、AI開発の世界を大きく揺るがせた出来事が「DeepSeekショック」です。これは、新興企業のDeepSeek社が革新的な生成AIモデルを発表したことで米国株式市場をはじめ、各種産業に波及的な影響を与えた現象を指します。本稿では、その背景や技術的な特徴、さらにはGPU市場や産業界全体への影響を踏まえながら、DeepSeekショックの本質に迫ります。

 

AI革命の扉を開いたDeepSeekショック~その真実と衝撃~

 

DeepSeekショックの発端

DeepSeekが発表した生成AIモデルの特徴

DeepSeek社は2025年1月、新たな生成AIモデル「DS-G5」を発表しました。既存の大規模言語モデルと比較して推論速度が格段に向上しており、学習データの処理効率も従来の2倍以上に高められています。画期的だったのは、ハードウェアへの依存度を大幅に下げつつ、高精度な文章生成だけでなく画像や音声にも対応できる汎用性を持っていた点です。
さらに「自己最適化アルゴリズム」が組み込まれており、利用状況に応じてモデルがリアルタイムでパラメータを調整する機能が話題を呼びました。他のAIモデルに比べ、学習用データのバイアスを軽減しやすい設計となっている点も、専門家から高い評価を受けています。

モデルの技術的特徴とその革新性

DS-G5の最も革新的な部分は「ハイブリッドアーキテクチャ」と呼ばれる仕組みです。これは大規模なトランスフォーマーベースの言語モデルに加えて、領域ごとに特化した小規模モジュールを組み合わせる手法で、高度な推論を低コストで実現できるとされています。加えて、自己学習のスピードも高速化したことで、短期間で新しい言語表現や画像処理方法を獲得できる点が注目されました。
こうした技術的優位性が、他社との差別化をもたらし、「人間の知的生産の一部を大きく代替する可能性がある」と投資家の間で評判を呼んだのです。

他のAIモデルとの違い

既存の大規模言語モデルは、膨大な演算を要し、GPUリソースを大量に消費するという課題がありました。対してDS-G5は、分散学習を最適化するソフトウェアスタックと専用ハードウェアドライバを組み合わせることで、エネルギー消費を削減しつつ高精度なアウトプットを提供できるといいます。この「高効率・高精度」の両立がDeepSeekショックの根底にある技術的革新といえるでしょう。

米国株式市場への影響

DS-G5の発表直後、ITセクターの株価に大きな波乱が生じました。とりわけ既存AI企業や大手クラウドベンダーへの投資判断が揺らいだことが、株価変動の主な要因とされています。投資家の一部は「既存サービスが時代遅れになるのでは」という懸念から、一斉に保有銘柄を売却。米国株式市場ではITセクターを中心に数日間で5~10%近い下落を記録しました。
投資家からは「斬新な技術が登場すると市場が過剰に反応する面がある」という声も上がっていますが、一方でDeepSeekが大型資金調達に成功し、さらなる開発を加速させる可能性も浮上しました。市場の動揺は不安と期待が入り混じった状態で推移し、「DeepSeekショック」という名称が定着したのです。

 

AI開発の新時代

GPU市場への影響

従来、生成AIの学習や推論には高性能GPUが不可欠とされ、NVIDIAやAMDなどの主要メーカーが市場をリードしてきました。しかし、DeepSeekが提唱するハイブリッドアーキテクチャでは、GPUの使用量が最適化されるため、ハードウェア需要の在り方が変わる可能性があります。
これを受け、GPUメーカーは「高効率AI向け」の新製品開発や、既存GPUをアップデートするソフトウェア戦略を強化し始めました。特に「自社製ハードウェアをDeepSeekのモデルに最適化する」動きが加速しており、各社が新たな共同開発契約を模索しているといわれています。

AIモデルの低コスト化とその技術

DeepSeekモデルが大きく注目される要因の一つは、運用コストの大幅な削減にあります。従来の大規模モデルでは、トレーニングに数百万ドル規模のGPU環境が必要とされるケースが一般的でした。しかし、DS-G5は柔軟な分散学習システムにより、高度な演算を必要とする部分を限定し、それ以外は軽量化されたモジュールが処理します。
これにより、企業や研究機関が大規模クラウドのリソースを借りる際の支出を抑えられるだけでなく、環境負荷の軽減にもつながると期待されています。コスト削減の具体例としては、学習データを段階的にフィルタリングする手法や、モデルを必要な機能だけ選択的に読み込む手法などが挙げられます。

低コスト化がもたらす影響

低コスト化によって、多くの中小企業やスタートアップがAI技術に参入しやすくなると見られています。これまで高額なGPUやクラウド費用が導入のハードルとなっていた分野でも、新しいサービスが続々と生まれる可能性があります。結果として、既存のIT大手だけでなく、多様なプレイヤーが競争に参加することでイノベーションの幅が広がり、AI開発の新時代が本格化する見通しです。

 

今後の展望

DeepSeekの技術がもたらす可能性

産業への応用と社会的影響

DS-G5の技術は多岐にわたる産業での応用が想定されます。製造業では、膨大なセンサーデータをもとに機械保全や品質管理を高度化し、エネルギーコストの削減を図る取り組みが進むでしょう。サービス業では、チャットボットや自動文章生成をさらに精緻化し、人手不足の解消や顧客体験の向上につなげる動きが加速する見込みです。
医療や教育分野でも大きな変革が期待されます。医療現場では、患者の病歴や検査データを総合的に解析し、迅速かつ的確な診断をサポートするシステムが開発される可能性があります。また、教育分野では個々の学習進捗や理解度に応じた教材を自動生成し、生徒のモチベーション向上や指導負担の軽減が期待されています。

欧米企業との競争

競争の現状と今後の予測

一方、欧米の大手テック企業は自社モデルの性能向上やクラウドサービスとの連携を強化し、DeepSeekへの対抗策を打ち出しています。既に複数の企業が同様のハイブリッドアーキテクチャを検討しているとされ、次世代GPUの専用開発やより大規模な学習環境の構築に向けた投資が増加しています。
市場が成熟していくにつれ、AIモデルの品質のみならず、提供されるエコシステム全体の魅力が勝敗を左右するとの見方が強まっています。学習データの質、開発者コミュニティの充実度、さらにはプライバシー保護や倫理面での取り組みなど、総合的な評価が競争の焦点になるでしょう。

欧米企業の対応策と技術革新の方向性

欧米企業は、研究機関や大学との連携を深め、より高度な専門知識を取り込みながら国際規模での技術革新を加速させています。特にハードウェア分野で独自チップを開発する動きが顕著で、大手IT企業が専用のアクセラレータを発表し始めたとの報道もあります。
今後は環境負荷の低減や学習速度のさらなる向上を実現する技術が注目されるでしょう。DeepSeekの発表をきっかけに、AI開発がコスト・性能・エシカル面で総合的に進化する新時代に突入したと言えます。

 

DeepSeekショックは、単なる一時的な株価の混乱にとどまらず、AIの技術的パラダイムを転換させる大きなインパクトを持ちました。生成AIの低コスト化と性能向上は、多くの産業や社会の仕組みを変革し、新たな競争とイノベーションを生み出そうとしています。今後は欧米企業を含む国際的な競合が激化する中で、DeepSeekがどのように存在感を維持し、技術革新を進めていくかが注目されるでしょう。同時に、医療や教育を含むさまざまな分野で実用化が進むことで、多くの課題が解決され、人々の生活や産業構造がより豊かに変化する可能性があります。こうした新時代の到来を見据えつつ、私たちはAIの進歩を健全かつ持続的な形で社会に結びつけるための議論を深める必要があるのです。

 

おわりに

AI技術は日々進化し、人間だけが持つ創造力や思いやりと組み合わせることで、大きな可能性を生み出します。個々が主体的に学び、協力し合う姿勢こそが、より良い未来を築く要になります。AIを道具として活かすことで、社会や産業の変革を進め、人々が幸せに暮らせる世界を実現しましょう。ともに考え、ともに行動し続ける先にこそ、想像を超えた新しい未来が待っています。今こそ、人とAIで明日を切り開きましょう。

 

店舗、オフィスの移転における原状回復についても、適正な査定と敷金返還の無料相談を承ります。
さらに、ビジネス拡大を目指した新店舗出店や新オフィス開設のご相談まで、ワンストップでサポートさせていただきます。オフィス環境の改善や最適化を通じて、働きやすさや生産性の向上を実現するお手伝いも可能です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴店および貴社の成功を心より祈願いたします。

 

 

萩原大巳

萩原 大巳 (Hiromi Hagiwara)

一般社団法人RCAA協会 理事
【協会会員】株式会社スリーエー・コーポレーション 代表取締役CEO

  • ワークプレイスストラテジスト
  • ファシリティプロジェクトマネージャー

オフィス移転アドバイザーとしての実績は、600社を超える。原状回復・B工事の問題点を日経セミナーで講演をする。日々、オフィス・店舗統廃合の相談を受けている。オフィス移転業界では、「ミスター原状回復」と呼ばれている。