資産除去債務原状回復適正査定フロー

・NDA(差入型)

・ヒヤリング

・資料の開示

貸主側業者(紹介)
・PM
・BM
・指定業者
現地調査分析
貸主側業者すり合わせ
原状回復範囲、施工条件決定
適正査定見積書作成提出
詳細説明
・クライアント、財務担当者、責任者
・公認会計士

 

  • NDA締結後、原状回復適正査定見積書(指定業者見積書及び当協会作成の適正査定見積書)をご提示いたします。
  • 貴社の法務、経理、御社公認会計士、その他関係者に当協会の担当技術者がご説明いたします。
  • 環境債務につきましては、科学的な調査・分析が必要のためご相談後に御見積書を作成いたします。

ご開示頂きたい資料

  1. 建物賃貸借契約書
  2. 重要事項説明書、内装工事指針書
  3. 建物図面(借りた時の状態がわかる図書:貸方基準図書)
  4. 入居図面(テナント様の仕様に変更した図面)
  5. ビル側原状回復工事見積書 … 当協会より作成依頼します。
  6. 退去告知(ビル側に出された届出)… 退去予定を教えてください。
  7. その他の資料 ・管理会社との打合せ資料など

※有形固定資産の取得とは、B工事、C工事の内訳(見積、注文書)及び原状変更図書になります。

※移転先賃貸借契約・関連書類一式

 

資産除去債務(原状回復適正査定見積書)概算予算表(ビルイン300坪未満)

100坪以上の場合

 

1)現地調査(建築士、設備士、宅地建物取引士) 基本料金100,000円 + 5)の費用により金額が加算されます
2)賃貸人及び賃貸人業者すり合わせ(工事範囲、施工条件確定)
3)賃貸人(指定業者)見積・作成依頼チェック、契約書特約、図書チェック
4)当協会にて資産除去債務原状回復適正査定見積書作成
5)有権固定資産の取得(B工事+C工事)
6)総合的な意見書及び法務コメント

※物件の難易度により費用が違います。なお、100坪未満の場合は、上記の費用の70%未満となります。

※多拠点の場合はヒアリングの上、資産除去債務調査見積書を提出いたします。

お気軽にご相談下さい。

 

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