協会案内

新理事長就任挨拶

RCAA協会の理事長として就任した柳田和己です。この度、理事長の地位を頂戴し、その任を全うする決意でおります。

理事長就任の大きな決断の背後には、10年以上付き合いをしています協会会員で、株式会社スリーエー・コーポレーションの代表取締役CEOである萩原理事からの強い推薦がありました。

 

私はこれまでオフィス移転、店舗の新装、そして最大の障壁である原状回復、移転先のB工事、独占的地位の指定業社による工事費高騰問題の案件を7社ほど紹介しました。これらはすべて原状回復をめぐる敷金返還にまつわる紛争前解決でした。すべての案件を査定書どおりに解決した実績を目の当たりにしました。

何よりも感心したのは、私が紹介したすべての社長方に喜んでいただいたことです。紹介した社長方が口々に、「原状回復、B工事、敷金、借地借家法は日本経済の社会的問題であり、公正でもフェアでもない」ということです。

 

微力な私ですが、この社会的課題解決に向けて挑戦します。課題解決の実例を可能な限り公表し、生産性向上に直結する働く場「ワークプレイス」をクライアントと共に共創していきます。

原状回復・B工事適正査定(assessment)を通して、敷金返還から資産除去債務、事業再構築補助金申請までワンストップサービスを提供します。「中小個人経営者413万社を元気に!!」をモットーに、私たちの支援が必要とされているすべての方々へ全力でサービスを提供していきます。

 

2022年9月1日

「コロナ後の明日に向かって‼︎」

一般社団法人RCAA協会

理事長 柳田 和己

 

 

私が紹介した課題解決の実例を2件公開

「これでいいのか日本!」そんな気持ちになります。是非見てください。

①久保田理恵

私の実の姪です。理恵から叔父さん達がやっている協会は本当にステキと称賛されました!

②ラズライト・インベストメント株式会社

青野社長は私の顧問先であり、息子以上に歳は違いますが若い人の価値観やワークライフスタイルを教えてくれる常に刺激を与えてくれる良き友人であり飲み友達です。

 

理事会を代表しまして協会設立の熱き想い

ワークプレイスをデザインすることは、働き方の未来を考えることである

 

今、世界は歴史の転換点を迎えています。

コロナ禍によるリモートワークの急激な進展、テクノロジーの急速な変化、個人個人の価値観の多様化。

ワークプレイスは本当に必要なのか?何のためにワークプレイスがあるのか?

仕事場も、オフィスからワークプレイスという呼び方に変わってきています。ワークプレイスを再定義する時代です。全てのビジネス、ライフスタイル、ワークスタイルを再定義する時代です。そこに正解はありません。人と人がFace to face で話し合い、新しいバリューを創造する時代、ワークプレイスはクライアントと共に創造する時代です。完成品はありません。先行き不透明な社会情勢に適応するためには、

「フレキシブル」「コネクティビティ」「コミュニケーション」「グローバル目線」と変化に対応する「カスタマイズの可能性」です。

 

 

 

絶対的価値は、

地球に優しい(環境に優しいSDGsの価値観)

人に優しい(人間の活動が幸せを創造する)

 

 

この価値をワークプレイスを通して実現を目指します。

この価値を実現するため、日本の事業用不動産賃貸借の最大の障壁「サブリース不可」と、すべてを借りた時に原状に回復する指定業者独占による「原状回復」と「移転先B工事」です。

私たちは、理想のワークプレイスを実現するため最大の障壁を打破するため、原状回復、B工事、サブリースを再定義し、活動を通してよりよい未来を訴求し続けてまいります。

 

2022年9月1日

理事 萩原 大巳

 

VISION ー Solution Provider ー

理想と現実のギャップにフォーカスし、オフィス店舗の統廃合において、つねに創造と挑戦を実施し、Solution Providerであり続けます。

 

 

MISSION

Workplace Strategist

人が主役、環境と人にやさしいワークプレイスを創造、実施します。

Building Agent

建築の一式請負スタイルからクライアントの参謀として、Newワークプレイスをクライアントともに創造します。(一式請負からエージェントスタイルへ)

SDGs

原状回復、B工事の適正査定を通して、スクラップ&ビルドからリユース、リサイクルを目指します。(持続可能な社会へ)

 

 

協会概要

名称 一般社団法人RCAA協会(原状回復・B工事アドバイザリー協会)
(英文名:Restoration Construction Assessment Advisory Association)【旧】一般社団法人原状回復費・適正化協会
代表者 代表理事 柳田 和己(2022年9月1日就任)
所在地 東京都千代田区内神田二丁目5番3号
設立 2017年4月1日(法人登記 5月12日)創業 2012年4月1日
連絡先 Free Call: 0800-888-5702
FAX: 03-6859-5888
Mail: info_rcaaアットマークrcaa.or.jp
※メールを送る場合、アットワークを@に変更してお送りください。
事業内容 原状回復工事費の適正査定を通じ、オフィス・店舗新装の最大の障壁である原状回復工事、B工事のミエルカにより、適正価格算出、敷金(預託金)の流動化、スクラップ&ビルドのワークプレイスからリユースリサイクルによる地球環境に優しいワークプレイス共創を目的とする。

1)居抜き(部分的居抜きを含む/原状回復義務承継)退去により、カスタマイズ、リユース、リサイクルを活用で地球に優しいワークプレイスを実現します。移転先はフレキシブルワークプレイスにより、賃貸期間からの解放、高額な敷金(デポジット)からの解放、ワークプレイス共創の最大の障壁(原状回復・B工事高騰問題)の打破を目指す
2)移転先B工事適正査定の推進
3)移転元原状回復工事適正査定の推進
4)国際会計基準IFRS・資産除去債務、環境債務の査定事業
5)借地借家法、建築基準法、民法、商法の解説、及びアドバイス
6)原状回復・B工事適正査定員の人材育成
7)土地建物売買、媒介、賃貸、建物維持管理、改修修繕計画立案監理監修、土地建物の評価査定事業
8)その他、前各号に掲げる事業に附帯、又は関連する事業

役員 理事 兼事務局長 萩原 大巳
理事(宅建管理担当)堀田 猛
理事(建築基準法担当)小川 友幸
理事(広報・DX担当)砂川 佳代子
監事(ガバナンス担当)Hyon Sook Yu
法務指導 野間 啓(東京山手法律事務所 代表弁護士)
財務会計指導 牧野 靖(税理士法人代表税理士・公認会計士)
顧問 井尻 直彦 Ph.D.(日本大学経済学部教授)マーケティング・行動経済学
顧問 陸 亦群 Ph.D.(日本大学経済学部教授)国際経済・中華経済圏

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