お客様のご紹介により感謝いただいた事例
ご紹介者は自社（A社）の移転の際に原状回復工事の金額が高いため当協会にご相談があり、余剰な工事項目や過剰な積算を精査し低い金額で工事を行うことが出来ました。
今回はA社の方のご紹介で、エールフランス航空様が移転を検討しているとのことでご相談をお聞きしにお伺いしました。
同じビル内での移転であり、退去の原状回復と入居のＢ工事が同時に発生し、しかも高額で困っているとのことでした。
ＲＣＡＡ協会ならびに株式会社スリーエー・コーポレーションはビル側の大手ゼネコンに対して、エールフランス航空様の見積査定書を提出し助言者として見積に対して説明を行いました。
結果
原状回復では
21,835,000円が17,600,000円になり▲ 4,235,000円▲19.4％の減額
入居B工事では
2,805,000円が2,145,000円になり▲660,000円▲23.5％の減額
パートナー様のご紹介
様々な企業が移転コスト削減に成功し、感謝のお言葉をいただきました。
※ビル側に対してご紹介者様のお名前は開示いたしません。
ニューワークプレイス構築プロジェクトリーダーよりメッセージ
紹介者（情報提供者）の「ワークプレイスを見直しているの」のひと言から、すべてはスタートしました。
「原状回復・B工事」の適正査定、総合、監理、監修の受託になり、働き方を見直した結果、本件の「ニューワークプレイス」は同ビル「ポジティブ縮小移転」となりました。
同ビルの移転は、貸主、管理会社、貸主側業者との人間関係に重きをおくため、難易度の高い協議でした。
 |
堀田 猛 (Takeshi Hotta)
一般社団法人RCAA協会 理事
サイバーエージェントグループなどの原状回復、B工事の専任アドバイザーとして、オフィス移転の多数実績を有する。 |
|---|